早稲田大学大学院文学研究科英文学コース
博士学位請求論文内規
英文学コースは、博士学位請求論文(以下、博士論文と略称する)について次の通り定める。
(1) 提出の規則(課程による)
(a) 全国規模の学会で1回以上の発表を行っている。
(b) 査読付きの論文を1篇以上有している。日本語で博士論文を書く者は、英語で書かれたものであることが望ましい。
(c) 博士論文の文字数は文献一覧を含めて、英語の場合60,000語から80,000語。日本語の場合、140,000字から180,000字を目安とする。
(2) 提出の規則(課程によらない)
前項を踏まえつつ、コース運営主任を含めた3名以上の専任教員による仮審査を行い、提出の可否を決めるものとする。
(3)博士論文の完成
この場合の「完成」とは、指導教授がもうこれ以上の書き直しや推敲の必要がないと認めることをいう。誤字、誤植を一掃した上で、表紙、目次、後注、文献一覧、図版一覧(図版がある場合)を完備し、審査委員の査読に十分堪えるものでなければならない。
(4)審査委員の選出(論文完成以前に選出してもよい)
主査(=指導教員)が選出する。主査を含めて3~5名程度で構成される。学外の委員を1名以上含むことが望ましい。
(5)審査委員への博士論文の送付
主査と協議の上、論文執筆者が行なう。
(6)予備審査会
主査が招集する。送付から2, 3ヶ月あるいはそれ以上時間をおいて行なう。特に他大学所属の審査委員がいる場合は、余裕を持った日程とする。審査委員だけの審議と、論文執筆者を交えた質疑応答から成る。
(7)書き直し(長い場合、数ヶ月を要する)
論文執筆者は、予備審査会の指摘に基づいて書き直しと推敲を行なう。
(8)審査委員への修正稿の送付
主査と協議の上、論文執筆者が行なう。修正した論文を審査委員に送り、了承を得る。修正箇所の一覧表を付すことが望ましい。
以上。
附則
2024年9月30日作成。
